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弊社が行うビルの解体について

高層ビルの解体もお任せ!

高層ビルの解体もお任せ

都心部は、企業や商業の施設が多くあり土地の有効利用を図るために建物は敷地一杯に建てられ高層化しています。

こうして建てられた高層ビルもコンクリートの劣化や鋼材の酸化によって解体しなければならない時期がやってくるのです。高層ビルの解体については、隣接する建物との間が狭いことや搬出するのにも近接して歩道や車道があるため建物1階部分を利用して廃材を処理する必要があります。

近年、高層ビルの解体については様々な工法が採用されていますが、通常下から順に造り上げた建物は上から順に解体されるのが当然です。ですから、外壁に沿って足場を築き風などの影響があっても大丈夫なようにし解体殻や資材の落下が防止できるように落下防止ネットなどを設置しなければなりません。

上層階で解体されたものは、エレベーター室を利用した昇降機で下層階に移動させたり、タワークレーンを設置し残骸を下ろしたりし解体していきます。

大手ゼネコンでは、竹中工務店の昇降フレームや天井クレーンそして開閉式屋根をもったハットダウン工法やグリップダウン工法があり、大成建設では特殊外部足場を独自の降下システムを利用したテコレップシステムや大林組が手掛けた方式で圧砕せずにタワークレーンで地上に下ろし処理するQBカットオフ工法それに清水建設が行うリバース・コンストラクション工法などもあるのです。

ユニークな解体方法として、鹿島建設が行ったカットアンドダウン工法は、別名だるま落とし工法と言われ、上層階から解体するのではなく、ジャッキを用いて建物全体を持上げ、1階部分から取壊してジャッキの力で降下させていく工法となっています。

高層ビルの鉄筋コンクリート解体では圧砕工法、ブレーカ工法、フラットソーイング工法、ワイヤーソーイング工法などを適所に使用して解体し、鉄骨部分に於いては移動式クレーンで仮吊りをおこないガス溶断器を使用した手作業による解体が主流となっているのです。

地上から高層ビルを解体する場合は、高さ60メートルまで可能ですが、それ以上の高層ビルになると中小型重機を移動式クレーンなどで屋上に吊上げて行うフロア解体工法やタワークレーンによるブロック解体工法そしてだるま落とし式解体工法や上部閉鎖式解体工法などの工法が採用されています。

また、解体部を一般的な防護シートで養生するのではなく、昇降式養生フレームを用い破砕物が落下しない工夫もされているのです。高層ビルの解体は、危険が伴いますから十分な安全対策をした上で行わなければなりません。

だるま落としもお任せ!

だるま落としについては、お正月にだるま落としをして遊ぶ子供は全くと言っていいほど見かけません。一番上にあるだるまを落とさないよう下のコマから順に木槌で叩いていくゲームです。

現在の社会ではゲームが主流となっていて、この様な遊びをする子供もいませんし、見掛けてもおもちゃとは思わないと思います。山形県では昔懐かしい「だるま落とし」をお土産品として今でも販売しているのです。

解体工事で言われている、だるま落としについては、ビルディングの解体工事で使用する方法で、高さが60mに満たないビルには不向きだと思います。

簡単に言うと、1階部分の1本1本の柱に対し、取壊しと同時に油圧ジャッキを取り付けていき、取付作業をしている間に1階フロア部分の壁や内装材を撤去していくのです。

作業時に地震など不測の事態が起きることも想定し、建物の重心部に3階部分に達するコアウォールを設置します。このようにして地震に対する安全性を確保した上で、油圧ジャッキを各々取り付けるのですが、柱の切断部にも誤差があったりしますから、滑り支承を取り付けておくのです。

油圧ジャッキのストロークと荷重及び柱脚回転を光ファイバーでフィードバックし建物のレベル管理と荷重管理をし、自動計測システムで絶えず管理することにより安全を確保します。

この解体方法の長所は、1階部分を解体している時は、2階部分のスラブがありね上から物が落ちてくるようなことはありませんし粉塵や騒音も1階付近以外に発生しないため、簡単な防護シートのみで作業が行えるのです。

また、上層階でアスベストなどがあれば、1階部分解体中でも除去作業が単独で行えます。1階部分が全て解体されると、水平姿勢を維持させたまま油圧ジャッキを作動させて2階フロアを1階部分まで下ろし同様の作業を行うのです。

このだるま落としは、カットアンドダウン工法と呼ばれているもので、解体工事の主役になるのは高性能な油圧ジャッキと安全性を確保する自動計測システムだと思います。

そして、作業員や重機による解体も同一階で似かよった作業の繰り返しとなるため、間違いようのない効率の良い解体工事ができるのです。

地上で行う効率の良い解体作業は、リサイクル率も向上しますから、利にかなった解体方法である事に間違いはありません。そして、たえず天井がある状態で解体作業を行いますから、建物内部を雨から守ることができ、解体した内装材もその階に集積していれば、1階に到達した時点で運び出すことができます。

ジャッキを使うのは、家曳き工事でも行われていて、ジャッキの需要は高まってきているのです。

爆破解体について

我が国で建築物の爆破解体については、殆ど行われることはありません。解体工事を行う場合、必ず届出をしなくてはならないことに建設リサイクル法の届出がありますから、爆破解体を行うと周辺に殻が飛散し周囲の住宅などにも迷惑がかかりますし、爆破することによる振動や騒音は計り知れないものがあるからです。

爆破解体については、山岳部や民家から離れた場所に存在する構造物を公共機関の指示の下で行ったり、山腹の一部を破壊して道路を造るなどの場合のみに使用されています。

ちなみに爆破した岩石などの飛散距離は、初速度300メートル/秒の場合で64メートル程度とされています。発破(8×8)は64と言う考え方も利にかなっています。

S造ビル解体について

S造ビル解体について/p>

S造とは、スチールの頭文字を簡略して表したもので、鉄骨造りのことを指します。

S造ビル解体については、最初に防塵シートなどを張ってから作業に入りますが、壁面を石膏ボードや木材でつくられていることが多く、アスベストの場合は、届出をしてから処理をする必要があるのです。

外壁材や窓、出入口以外はライフラインの撤去のみですから、S造ビル解体については鉄骨以外をすべて解体した後に鉄骨をガス切断解体し、その後基礎コンクリートの取壊せば解体工事は完了します。

比較的簡単な解体工事ですから、2階建てのアパートなどは安価な費用で解体工事が行えるのです。

SRC造ビルについて

SRC造ビルについては、鉄骨鉄筋コンクリート造ビルの鉄骨・鉄筋・コンクリートそれぞれの頭文字を簡略して表したものです。

コストパフォーマンスから見たSRC造ビルについては、他の工法に比べ割高になり、工期も長くかかります。

施工方法は、鉄骨で造られた柱や梁などに鉄筋を配置し全体をコンクリートで覆い、鋼材の座屈耐力が向上するとともに耐火性の向上にも役立つのです。

そして、耐力および変形性能が大きいということは、耐震性に優れていますから、高層ビルの建築などに用いられる方式で、地震が多い我が国ならではの構造と言えます。

ペンシルビルの解体工事について

狭い土地を有効利用したペンシルビルの解体工事とは、立地条件が極めて厳しい状態です。

そのため人力による解体も併用して行う必要がありますし、粉塵飛散防止のためのシートも隣接ビルと接近しているため十分な養生ができなくなります。そもそも、ペンシルビルは地震に対して不安定ですから、基礎杭の引き抜き工事もあるはずです。

そのため、解体工事の工期も長くなり費用も割高になってしまいます。ペンシルビルの解体工事とは、隣接ビルに対する説明が不十分であれば納得していただけるはずもなく、不手際が発生した場合の補償についても解体工事開始前に保証内容を記載した書面を交わしておく必要があるのです。

ビル解体の工期について

ビルは、大きなものから小さなものまで様々ですし、RC造のビルとSRC造のビルによっても工期は変わります。

ビル解体の工期についてはRC造の場合、延べ面積100坪で1ヶ月程度が必要で、同等の延べ面積を持つSRC造の場合は、2ヶ月以上の工期が必要です。そして、延べ床面積が増えると作業効率が上がっていきます。

ビル解体の工期については、もう一つ大事な要素がありますが、それは作業ヤードの問題です。隣接しているビルとの隙間が狭い場合は、通常の解体方法がとれなくなったりして、解体の工法そのものを変える必要が出てきます。

ビルの解体費用について

ビルの解体費用について

ビルの解体費用については、ビルの規模や地域によっても変わりますし、RC造ビルやSRC造ビルなどの構造によっても坪当たりの単価が異なります。

調査をしてアスベストが確認された場合は、別途費用となりますが、市区町村で補助金が助成されることがありますので、確認してください。また、付帯解体工事についても別途費用とします。

ビルの解体費用については、標準的な地域でRC造ビルの場合、坪当たり4.5万円から5.5万円程度を見込んでいれば大丈夫だと思います。SRC造ビルの場合は、坪当たり8万円から10万円程度とお考えください。

ちなみに鹿児島県は、70パーセントで東京は150パーセント程度です。