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弊社が鹿児島の家屋解体で選ばれる理由!

建て替えでの家屋解体はお任せ!

建て替えでの家屋解体はお任せ!

建て替えでの家屋解体については、家屋を解体する前に調べておくことがあります。

建築基準法第四十三条の規定により、道路に2メートル以上接することや敷地が幅員4メートル以上の道路と接している必要があるのです。もし、この様な条件の土地でしたら市区町村の建築指導課で問い合わせてからにして下さい。

建て替えでの家屋解体については、解体専門業者に依頼した方が「お得」になると思いますから、新築工事と分離して解体工事を発注します。必要な家財道具は、トランクルームなどを借りて、仮住まいで必要なものだけを持って一時転居が済めば家屋の解体工事を行うのです。

解体工事が終われば、最寄りの法務局で建物減失登記を行います。解体現場では敷地の整地作業を終わらせ、上下水道やガスの引込位置が分かるように印をつけて新築工事に引き継ぐのです。

家屋の1部の解体も引き受けます! 

家屋の1部の解体については、解体部分と生活居住区域を分ける必要がありますから、分ける場所に仮壁を設け、解体時に発生する粉じんが家屋に入らないようにします。

その後、解体部分とその周囲に足場を設置し養生シートを張って、解体工事を行うのです。

注意が必要な箇所は、切り離す箇所の柱の腐食や基礎のクラックが無いかを確かめるとともに筋交いの有無も調べておき書面や写真を手渡しておきます。

家屋の1部の解体については、減築の場合と増築の場合が考えられ、減築の場合は建物の基礎を切断部分に造り、柱や梁の補強も行った後、屋根の補修を行うのです。

増築の場合は、取り外した屋根材の隙間から雨が入らないようにしたり、切り離し部をベニヤ板党で養生し、部分解体した場所の基礎を撤去した後、地盤を整地して建築工事の準備に入ります。

押入れ、トイレ、キッチンなどリフォームの為の1部解体も施工可能!

押入れ、トイレ、キッチンなどリフォームの為の一部解体工事については、設備を入れ替える為だけの場合は、リフォーム会社に依頼すればいいと思います。

しかし、部屋のリフォームも兼ねて行う場合は、解体業者に依頼された方が「お得」になると思うのです。解体業者と連携している大工さんが部屋全体のリフォームを行って設備の設置も思い通りにしてくれます。

リフォーム会社は、部屋全体を取壊して行うリフォームの場合、解体工事を外部の専門業者に委託されることが多いためリフォーム会社は、解体工事費を水増しして請求するはずです。ですから、依頼者の方は余分な費用を支払うことになります。

また、ホームセンターなどの量販店で設備を買われて取り付ける場合は、やはりお抱えのリフォーム会社に仕事を任せ、利益のみを上乗せして請求されることがあるのです。

押入れ、トイレ、キッチンなどリフォームの為の一部解体工事について、結論としては解体業者に依頼された方が「お得」になります。

安全対策がバッチリなので隣の家からの苦情が来た事が1度もありません。

安全対策 バッチリ 隣の家 苦情 なし

解体工事は重機なども使う事になりますので、危険が伴います。また、どうしても騒音や振動が出てしまいます。

この騒音や振動、周辺の住民の方たちにとってはかなり迷惑なことも少なくありません。
そのため、解体工事における安全対策と言うのは非常に重要です。解体業者の対策がおろそかになると、解体作業中に思いがけない大事故が起きたり、怪我をしたりすることがありますので、非常に危険です。

弊社では、低騒音型の重機を使用する、建設機械の操作を丁寧に行う、作業時間を改善する、防音シート、防音パネルを設置するなどの騒音対策はもちろんのこと、説明会を実施し、近隣の方へ作業内容や工期についての理解を求めるなど、周辺への近隣対策、作業中の安全対策は万全を期していますので、隣の家からの苦情が来た事が1度もありません。

現場までの道路がとても狭くて軽乗用車しか入れない家の解体工事も可能!

現場までの道路がとても狭くて軽乗用車しか入れない家の解体工事については、作業員による手作業に頼ることが多くなります。

また、廃材の処分もトラックが入れないため、一輪車などを使ってトラックの駐車場所まで運ぶことになるのです。そのため、解体工事費も相当高くなります。

しかし、現場までの道路がとても狭くて軽乗用車しか入れない家の解体工事については、軽自動車と車幅が変わらない重機を投入して人力作業を軽減することも可能です。2階部分を解体する時は、チェーンソーで切り取った廃材をロープで誘導し、2階部分の床に集積し吊降ろすようにすれば、作業自体は楽に行えます。

重機があれば基礎コンクリートやブロック塀などの取壊しが人力でなくなるため、解体費用も少しは安くなります。解体費用を少しでも安くする為には、小型のパックホウを所有している解体業者に相談することです。

解体時、思い出や味わいのある建材だけを取り外してストックする事も可能!

思い出や味わいのある建材だけを取り外し 可能

解体時、思い出や味わいのある建材だけを取り外し、保管する事については、将来新築される時に利用する目的と、唯単に思い出として保管しておきたい場合とでは取り扱いが異なります。

蘭間や床の間にある磨き丸太柱それに天然床柱などは、再利用するために取り外すことが多いようです。

また、祖父母が残した物や先祖から受け継いだ大切なものがある時は、事前にお申し出戴くと遺品整理として取り扱うこともします。解体時、思い出や味わいのある建材だけを取り外し、保管する事については、解体業者が持ち帰り保管するのではなく、直接手渡しして安心して頂けるようにするのです。

家族の方が探されても屋根裏や床下にまで見届けることができないと思います。このような場所に残っている遺品については、家屋解体時に初めて見つかることも多いですから、古民家解体時には最新の注意をして作業を行うのです。


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