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- 当社が建物の解体で選ばれる理由!
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借地の解体工事もお任せ!
借地の解体工事については、借地借家法による通常の借地権と定期借地権があり、原則としては、借主負担で解体工事を行うのですが、通常の借地権では地主に買取り要求をすることができます。
そして、定期借地権の場合は、存続期間が50年以上で借主が解体工事を行い、更地にして地主に返還することとなっているのです。
また用途も明確にしなければなりませんから、建物の一部を解体して用途を変更することもできなくなっています。次に借地権に属する地上権ですが、この権利は登記の対象となり、権利の売買や転貸しが可能ですから、建物の解体工事を行っても建替えることが可能です。
不動産業者様からの解体工事のご依頼も歓迎!
私たち鹿児島解体工事ドットコムでは、鹿児島県全域の解体工事に対応し責任をもって行いあらゆる現場にて安全かつスムーズに工事を完了させてきました。
個人の住宅はもちろん、特に個人で不動産業を営んでいる方また不動産業者様など多くの物件を扱っているため解体せざるを得ない物件もあることと思います。
あらゆるハウスメーカ・工場や店舗、大型施設などの解体工事に対応し無料相談・お見積もりをしていますので些細な事でもお気軽に鹿児島解体工事ドットコムお問合せ下さい!
貯水タンク解体工事も施工致します!
貯水タンク解体工事の施工については、水を利用している場合は、タンクを撤去しても使えるようにしておき、それが終われば解体工事に入ります。
タンクと連結しているパイプにアスベストが使用されている時は、行政に報告するとともに計画書を作成し適切な処分を行えるようにするのです。続いて水抜き作業を既設のドレン管を利用して行います。
水がなくなったことを確認すれば、ラフタ―やトラッククレーンで吊上げながら架台部を切断し撤去します。撤去した貯水タンクがトラックに積込める大きさなら、そのまま別の場所で解体し分別廃棄をするのです。
ブールの解体工事も可能!
ブールの解体工事については、大型重機(パックホウ)が必要です。プール本体は、鉄筋コンクリートでできていて、プールサイドも鉄筋コンクリートでてきています。
これは、重機に破砕用アタッチメントを取り付けて行いますが、小口割しなければ処分がてきません。また、プールには必ず給水管と排水管があり、これも解体しなくてはなりません。
プール施設付近だけの解体工事に留まらず、広い範囲で配管類を撤去するのです。ブールの解体工事についても市区町村に対し各種届出をしなくてはなりません。プール施設の解体が終われば跡地の埋め戻し作業をすれば作業は完了します。
建物解体費用について
建物解体費用については、建物の規模や構造(木造、S造、RC造)によって変わってきますし、立地場所や土地に隣接する進入路の広さなどによっても変わります。
足場や防護シートそれに重機回送などの仮設費は、あまり変わりませんが、建物解体と解体した廃材の処分量に関係する本体工事費は条件によって変動するのです。
また、建物以外の付属構造物(塀、玄関門扉、駐車場)等の解体も建物解体費以外に必要となります。これ以外の建物解体費用についての要因は、地域によっても作業員の人件費や廃材処分料金が異なるため、一概には言えません。
隣家や周辺環境に配慮した、集中工事
家屋の解体工事で隣家や周辺環境に配慮した、集中工事については、施主の都合で取り決められた契約に対し、近隣の住民からの要望を取り入れると、日数不足となってしまう場合に作業員を増員したり重機や廃材運搬車両も増やす必要があります。
通常よくあるのは、「土日祭日の工事不可」や「通勤及び通学の登下校時の作業中止」などの条件です。
これに天候が関係して、実質解体工事を行える日数がどんどんなくなっていきます。隣家や周辺環境に配慮した、集中工事については、施主の意志も大切ですが、何より住民に対する配慮が必要です。
特に公共施設の解体工事の場合は、住民優先で考えることが大切です。
建物解体工事時の周辺対応もお任せください
解体工事期間中は、どうしても騒音や粉塵が発生してしまい、近隣の住民の皆様の生活にも影響を及ぼしてしまいます。
弊社では、工事着工前に周辺住民の方々に対し、工事のスケジュール表を渡し、どのような手順と期間において施工するかの説明をしっかりと行うためのご挨拶を実施しております。
また、工事期間中は、養生シートと散水により、ちりやホコリの飛散防止を徹底しており、解体作業員には人としてのマナーを徹底的に指導しております。解体工事中・解体工事後も周辺住民の方々と良好な関係を維持できるよう、最大限に配慮しています。
騒音・振動をできるだけ抑えるため、重機や手法を指定した建物解体
解体作業では騒音・振動などが発生します。特に重機を使用した作業では、大きな騒音・振動が発生します。
周囲に与える影響をゼロにすることはできませんが、出来る限り影響を小さくし、周辺環境にあった低騒音・低振動工法を採用する努力が大切です。
騒音・振動を抑えるため、静かに大きなコンクリートを切断できるワイヤーソー、破砕時の音が非常に小さく、夜間作業でも使用可能なハンドクラッシャー、バースター工法といったコンクリート構造物を静かに壊す静的破砕工法、を始めとする弊社が施工可能な工法、重機を総動員して施工いたします。