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解体工事で工期が遅れた事例

建て替えに伴う旧病院の解体工事

建て替えに伴う旧病院の解体工事

建て替えに伴い旧病院の解体工事を行いました。解体重機の搬入は、特に大掛かりな作業となるため、夜間に国道全面通行止めにし、解体重機5台を大型油圧クレーンで吊り上げ上層階へ投入しました。

稼動中である隣接する高層棟の病棟をはじめ、周辺地域の環境に細心の注意を払いながら、上層階から下層階に向かって順次躯体補強を行いながら解体を行い、3階まで完了した時点で重機を入れ替えて地上から解体しました。しかし、掘削を始めると、旧病院の建物の図面等は引き継いだものの、地下に埋められた廃材についての資料は渡されておらず、地下から旧病院時代埋められたとみられるコンクリート廃材や、旧オイルタンク、旧煙突基礎などが見つかりました。

コンクリートの深さは2m以上あり、最深部の厚みは1m近くありました。圧砕機で砕いてからの撤去作業となり工期が、大幅に遅れることが分かりました。近隣住民への説明会を実施し、工期の延長理由などを説明しました。また作業時間を朝7時10分から夜7時まで延長することを了承いただき。工事ゲートを現在の2カ所から4カ所に増設する計画も報告しました。その後も終了まで定期的に説明会を開催し、情報提供を行いました。

増改築された木造住宅と鉄筋や鉄骨が合体している家屋

何度も増改築された木造住宅と鉄筋や鉄骨が合体している家屋で、1階部分が駐車場、2階部分が店舗部分と住居部分に分かれている住宅の解体を行いました。まずは残置物を撤去し、防音、防塵効果のある養生シートで建物を囲み、その後瓦や窓ガラスや内装材を手作業で全て取り除き重機での解体を行いました。

鉄骨部分は構造が強固に接合されてとても頑丈で、木造に比べて解体に手間が掛かり、また、対象の建物は、10階建てのマンションに囲まれた狭い土地にあり、道路の使用状況や騒音、粉塵などが原因で近隣の住民からクレームが発生してしまい、工期が押してしまいました。

近隣の方へはご挨拶、ご説明をして、ご理解をいただき、作業人員増加して対応しました。解体で出た廃棄物は全て素材別に分別し、リサイクルのため処分場へ運ぶ必要がありますが、今回の物件のように木造と鉄骨の建物も、それぞれしっかり分別を行い、終了しました。

老朽化したビルの解体撤去工事

老朽化したビルの解体撤去工事

地上12階地下2階建ての複合商業施設として建設され、老朽化したビルの解体撤去工事を行いました。

まず、高層階に数カ所ある大きく迫り出した構造部分の解体を行いました。突出部分の突然の崩壊と作業場の安全確保の為、仮設足場を地上から床下まで組み上げて、支保工を組みました

解体時には重機を使用し、躯体を細かく破砕しながら、支保工上に溜まったコンクリート塊を搬出する作業を反覆いたしましたが、人力による作業のため、思うように進まず、苦慮しました。さらに、建物外周に沿って、RC製の建物の基礎のような地中梁が出てきて、鉄骨もびっしりと入っており、撤去にかなり時間がかかり、RC製の浄化槽も隣地との境界線にまたがっており、境界部近辺は手作業の掘削となったので、かなりの日数がかかり、工期が遅れてしまいました。

また、解体後の新築計画を加味しながら、周辺の湧水対策として地下2階部分の外壁を残置するとのことで、残置部分を綿密に計画、検討を繰り返し慎重な解体作業を実施いたしました。現場周辺は、駅前という事もあり人の往来も多く、特に工事用車輌出入には細心の注意を払いながらの工事でしたが、近隣の皆様のご協力をいただき、無事故・無災害にて工事を完了することが出来ました。

新築移転した病院の解体撤去工事

新築移転した病院の解体撤去工事を行いました。事前の現場調査により、地中から湧水の確認しており、また敷地内は土地形状が複雑でした。

湧水対策として深井戸工法を採用し、地下水位より深く井戸を掘り、ポンプで排水を続けながら解体作業を行いました。

また地盤を安全に保つため、硬質地盤クリア工法併用による土留工事を採用しました。しかし、季節外れの長期間の長雨により、事前調査よりも水量が拡大しており、その処理に時間がかかり、工期が長くなってしまいました。

現場周辺は商業と住居が混在した地域の為、工事期間中は細心の注意を払い振動、騒音対策を徹底し業務を遂行しました。様々な工事への対策と近隣の皆様のご協力により、無事故無災害にて工事を完了することができました。

下水道が整備されていない時代に建築された古アパート

下水道が整備されていない時代に建築された古アパート

下水道が整備されていない時代に建築された古アパートを解体いたしました。鉄筋コンクリートの建物のため、コンクリートを細かくする作業に比較的時間がかかりました。

また、敷地地中より埋設物が見つかり、大きめの瓦礫類は、スケルトンでふるい分けることができましたが、廃プラスチック細かい混合ゴミなどは手作業で拾うこととなり、かなりの手間を要しました。

さらに、コンクリート製の浄化槽設備が建物基礎のさらに深い位置から発見され、工期が大幅に長くなってしまいました。解体後は駐車場にされるとのご意向でしたので、最後は砕石敷きを行い、終了しました。