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建物壊して土地を売るなら当店で解体工事を!
建物にも寿命があり、何時までも修理もせずに住み続けることは非常に難しいと思います。
住み続けられる場合は、リフォームをする必要性も出てくるでしょう。
しかし、仕事の関係とかその他の事情で居住地域を変更されることも多いはずです。
長期間に渡り当初の家屋を放置し続けると、庭には雑草が生えますし、動物が我が物顔で住み続けるような環境もできますし、家屋を適切に管理されていなかった場合は、屋根や外壁のみならず住居内のあらゆる箇所にカビが生えたり、湿度によって柱や梁などが腐食してしまいます。
また、畳もカビに侵され床材も腐食の進行が早まり、思っておられる以上に廃墟家は進んで行くのです。
この様になってしまえば家屋の解体が必要になりますが、直ぐにでも建替えをされない場合は、翌年から宅地としての優遇措置がとれないため地価が6倍にも跳ね上がります。
ですから、建物の取壊し時期は慎重に考える必要があるのです。
現在の法律の下では、家屋を解体して更地にしてしまうと上記で述べた通りの税率に代わってしまうからです。
ですから建物を解体する時期は、特定空き家と認定される直前が最も有利だと思います。
危険建物が建っている状態で建物の解体は売渡前に撤去するという約束の下、土地の売却を進めてください。
そして、契約が成立したことが確認できましたら即座に解体工事を行います。
解体工事費も土地の売却に乗せてしまうと、土地を買い取られた方の建築代金に上乗せする契約方法もありますが、この方式で土地の売買契約をされると、本来の家屋解体費用が把握できなくなると同時に土地の売り主にとっては解体に関する助成金を受け取れなくなりますので、注意をしてください。
当店では、解体工事に関する一連の申請書類から提出書類全てを用意して直ぐにでも対応できるように用意をしておきます。
また、建物解体工事が完了すれば建物の滅失登記も同時に進行させます。
建物壊して土地を売るなら当店で解体工事を!
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